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共配センタ、配送計画、店舗出店計画、天気情報による消費予測、EOS、受発注、棚卸、賞味期限、消費期限、アレルゲン表示といったように、流通には業界ならではのキーワードが多数あります。システムを構築する側はこれらを理解した人間が構築してこそベストなソリューションを提供できます。最新技術、最新手法を誇示した見た目の良さだけでは、本当のソリューションは達成できません。
私たちリンネットは、設立以来20年にわたり、小売、卸、メーカー様と直接のITソリューションを数多く経験してきました。
時には立ち止まることもありましたが、逆境を隠さず糧とし、お客様と共生しながら進化していく姿勢は不変です。
営業部隊、ソフト開発部隊、運用部隊それぞれが部品化された業務をやっておりません。ITを導入するのは経営戦略を達成するためです。ITの導入効果は、経営目標とリンクした指標で評価されるものであり、いわゆる“見える化”なのです。
「ソリューションとは経営課題をクリアするためにIT構築を進めていくこと」と私たちは常に念頭におきながら業務を進めています。
各部隊に期待される役割を十分認識しながら、各自が最適な動きができるように目指しております。誰でもできるライン業務にするのもひとつの戦略ですが、私たちは、各部隊が有効に動けるセル方式のような人材育成を図っています。
現在のトレンドといわれている“トヨタ生産方式”を流通業に適用される事例が増えています。当然のことですが、流通業に合わせた形での導入が必要になります。理想論だけでは現場は動きません。そのような中、大手コンビニエンスストアを中心としたサプライチェーンマネジメント(SCM)はうまくトヨタ生産方式を取り入れた成功例ではないでしょうか。
私たちリンネットは、このコンビニ業界のSCMをひとつのベストプラクティスととらえ、異業種、異業態からのお仕着せではなく、流通業ならではの効率化をコンサルティングできるものと確信しています。
これまでコアコンピタンス、経営資源の集中、ビジネススピードの確保といった面よりアウトソーシングに対するニーズはありました。現在は個人情報保護法、内部統制法、不正競争防止法、情報セキュリティといったキーワードを受け、従来の効率化をもとめたアウトソーシングから社会的責任に基づいたアウトソーシングへの転換が求められております。
近年の自然災害からの脅威は、ビジネス環境の大きなリスクのひとつとなっています。ご承知の通り、福岡では、台風、水害、地震をすべて経験しながら、正常にデータセンターを営んでおります。リスクマネジメントが有効に機能されているかを身をもって実証しているのも、リンネットの強みです。
一方、ハード面だけでなく、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)やPマークを取得し、今後もベストなアウトソーシングビジネスをお客様に提供してまいります。
インターネットがビジネスだけでなくライフスタイルを変えていくことは皆様ご承知の通りです。パソコン、モバイル、テレビなどいろいろな情報端末は、いつでもどこでも情報交換ができるものになっていくことでしょう。業務システムは、これまで企業内だけの利用を前提としていたため、見た目は悪くても、また操作性が悪くて目をつぶって利用されてきました。今後は、企業内システムを取引先に公開したり、消費者に公開したりするケースも増えてきます。システムがWebベースであることは、既述した通りですが、今後はアクセシビリティ、ユーザビリティといったユニバーサルデザイン面を考慮したシステム作りがキーポイントと考えます。
ソリューション、アウトソーシングビジネスを展開するためには、自らがコンプライアンスを厳守することが必要です。